
腰の痛み
なぜ腰痛は起こるのか

一言で腰痛といってもその原因は体の歪み・不良姿勢・運動不足・内臓の疲れ・それらが複合的に絡み合っているものなど人によってさまざまですが、これらの中で最も多い原因として考えられるのは体の歪みによる腰痛です。 体が歪んだ状態が長く続くと、体を支えようとしている腰周りに大きく負担がかかり、腰の痛みを生じるようになります。
こんなことでお悩みではありませんか
- 腰が痛くて歩くのが困難
- 重いものをもつと腰が痛む
- 腰が痛くて長時間座れない
- かがむとズキッとした痛みがある
- 仰向けで寝ることができない
- 立ちっ放しになると腰が徐々に痛くなる

症例
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- ぎっくり腰
- ぎっくり腰(急性腰痛)を経験すると、その後1年間で4分の1の方が再発すると言われています。治療をせず放置し続けると、癖になり繰り返し発症すると言われています。
当院では、筋膜のリリースで組織間の癒着を取り、筋肉本来の動きを出しながら痛みの緩和や関節の動きを良くし、症状に合わせて、ハリ・超音波などの物療を用いて再発しにくい体をつくっていきます。
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- 椎間板ヘルニア
- 椎間板が飛び出てすぐ横にある神経を圧迫する症状で痺れや痛みを主症状とします。
前傾で悪化するため反り腰になりやすく腰痛が出現しやすいです。腹筋、お尻の筋肉、股関節の筋肉をリリース、超音波で緩め反り腰を改善させます。椎間板ヘルニアは根治が外科的、保存的なので症状緩和を目的とします。
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- 腰部脊柱管狭窄症
- 背骨に囲まれた管が変形によって脊髄が圧迫され痺れや痛みを主症状とします。反らすと症状が出現するため背中や腰、お尻の筋肉を緩めることで反り腰を緩和させ神経圧迫を軽減させます。
脊柱管狭窄症は変形のため外科的がほとんどなので症状緩和を目的とします。
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- ストレスによる腰痛
- ストレスは筋肉の緊張を強くさせる為腰や背中の筋肉が過緊張を起こし腰痛を引き起こすため、過緊張を起こしている筋肉をリリースし緩和させます。
過緊張状態だとリラックスも難しいので何度も起きやすい症状です。血行不良によっても起こるため温めるのも効果的です。
当院の治療ポイント
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Point01
- 問診・検査
- まずは痛みのある箇所がどのような状態になっているのかをチェックし、どういう動きをすると痛むのか、どこを触ると痛むのかなどを確認していきます。
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Point02
- カウンセリング
- 痛みがある箇所がどうなっているのか、今後どのような施術が必要となるかを説明いたします。当院では少しでも患者様の不安を解消できるよう、患者様が理解した上で施術を行うことを心がけています。その際に疑問点があればお気軽にご質問ください。
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Point03
- 施術
- マッサージやリラクゼーションをしても症状は一時的にしか改善されません。なぜなら筋肉の凝りが改善されるだけで、筋肉の凝りである根本の原因は治っていないからです。当院では、筋肉を緩める・歪みを調整・超音波・鍼灸など、患者様に合わせて、根本の原因が治るようにメニューの考案をし施術をさせていただきます。
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Point04
- 施術計画の説明と日常生活のアドバイス
- 施術後の状態を一緒に確認していただきながら、今後どのように治していくかについてご説明します。その際に日常生活において気をつけるポイントをアドバイスいたします。
